11月23日（日）ホテル岐阜リソルにて大学32回卒業?入学?中退?還暦記念大同期会を開催しました。第32回については卒業生だけでなくそれ以外の仲間もお誘いして総勢59名が集いました。会のはじめに、母校?合成薬品製造学研究室教授の伊藤彰近君から黒野キャンパスと三田洞キャンパスの今後の話を頂き、グローバルで活躍した鳥居慎一君の乾杯で宴開始。至る所で人の輪ができ、再会を喜ぶ声がフロアに響きわたりました。歓談後、美術部OGで名古屋を中心に水彩画の世界で活動されている加藤（旧姓鈴木）喜久美さんの絵（写真）を母校に贈呈。最後に、参加を希望しつつ会の1ヶ月前に亡くなられた丹羽君他5名の逝去者に黙祷をささげて、病院薬剤師として活躍された橋爪博隆君が皆の健康を祈念して締めくくりました。
なお、今回は有志で23日に三田洞キャンパス、24日は黒野キャンパスを訪問、学内を見学させていただき、三田洞時代を懐かしみ、黒野への期待を抱くこともできました。
次回は2030年の開催を約束して、各自思い出を胸にそれぞれの地に戻られました。また５年後に元気な姿でお会いしましょう。

幹事一同　（市橋正敬、伊藤彰近、伊藤丘、増田展行、村上（栗谷）佐代子、渡辺（岡本）則子

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